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本日は、登山家の栗城史多さんがエベレストのキャンプ2で亡くなられていたのが海外メディアで報じられたニュースに関して、です。

栗城史多さんはまだ若く、過去に７度のエベレスト登頂をチャレンジしていました。

今回は８度目の挑戦で、アメーバTVで21日昼の4時から生中継するという企画の当日でした。

しかし栗城史多さんは21日当日の朝、「下山します」とブログのタイトルで投稿しています。

これまでに無謀とも思える挑戦をしてきた栗城史多さんについて、ご紹介するとともに死因や

指の再生・またご結婚された家族はいるのか？についてもお届けしたいと思います。

栗城史多の来歴プロフィール

薬も飲んだので熱も下がり調子も良くなってきました。エベレストの北側はスケールが大きくて、高さだけではなくその広大さにも驚かされています。Facebook更新しました⇒ https://t.co/1XHxGzOd8v pic.twitter.com/rRNw49pQP4

— 栗城 史多 (@kurikiyama) 2016年9月16日

• 名前：栗城史多(くりきのぶかず)
• 生年月日：1982年6月9日生まれ
• 没：2018年5月21日
• 年齢：35歳
• 出身地：北海道瀬棚群今金町
• 北海道槍山北高等学校卒業
• 札幌国際大学人文社会学部社会学科卒業
• 業務提携：よしもとクリエイティブ・エージェンシー(2011年9月〜)
• 肩書き：株式会社たお代表取締役
• 公式サイト：http://www.kurikiyama.jp/

栗城史多(くりきのぶかず)さんは、登山家として有名な方ですが、ご自分では元ニートの元ひきこもりとキャラ設定していました。

記録されている登山は、2002年の年末。19歳の時ですね。中山峠から小樽市の銭函までの雪山。

それから2004年の5月21日(死没した人同じ)、マッキンリー登頂に出発しました。

その後もコンスタントに南米最高峰(アコンカグア)、ヨーロッパ最高峰(エルブルース)、アフリカ最高峰(キリマンジャロ)に挑んで登頂されています。

指が再生って？

2012年10月、栗城史多(くりきのぶかず)さんの４度目のエベレスト挑戦では6400m地点で病院に運ばれました。

この時、両手の指と両足の指・鼻が深刻な凍傷の症状でした。

出典：ivedoor.blogimg.jp

そして、両手指９本の第２関節まで切断見込みとされていたのですが、

「指は家族」という栗城史多(くりきのぶかず)さんは切断せずに治療することにしました。

そこで、栗城史多(くりきのぶかず)さんは指の再生治療という方法を選択。

幹細胞再生治療や高濃度炭酸治療などをされていたようですが、保険の適用外でお金が膨大にかかっていたようです。

結局、２０１３年11月29日左手指５本の切断手術を受けました。

２０１４年１月には、右手指４本の切断手術を受けています。

これで指は１本だけになりました。

栗城史多の死因は？

栗城史多さんの公式ブログには、午前10:01分に下山します。と投稿がありました。

つまり5月21日の朝10時までは生きていたということになります。

• 7400m地点から、栗城史多さんは体調が悪く、チームは下山を決定したようです。

やはりエベレストの壁が高すぎたのでしょうか？このように考えますが、１年ほど前に栗城史多さんの登山のやり方について警告を出している方がいらっしゃいました。

栗城史多という不思議https://t.co/YEQfMb4zcd
1年前に警告されてたんだな… pic.twitter.com/WrGFbr3V1R

— き”んᒐ”®︎ (@5olden) 2018年5月21日

栗城史多さんの登山は、ショートしてメディアが盛り上げてはいるが、栗城史多さんのリアルと違いそれは虚像だった、というものです。

栗城史多さんの死因は低体温症？なのでしょうか。

発見された栗城史多さんは、「低体温で息絶えた」と伝えられています。

栗城史多さんの事務所の小林幸子さんがコメントを残されています。

このようなお知らせになり、大変申し訳ございませんが、エベレストで下山途中の栗城が遺体となり、発見されました」

 

「生きて帰ることを誓っておりましたのに、このような結果になり、大変申し訳ございません。生きて帰るため執着しないと誓っておりましたのに、最後に執着してしまったのかもしれません」

これまで栗城を応援していただき、本当にありがとうございました」

【速報】登山家の #栗城史多 氏、エベレストで亡くなった模様。
なんてことだ。悲しい。 pic.twitter.com/2yRmHkyqmB

— 阿南akaアンナ万里 (@Annan3) 2018年5月21日

栗城史多の結婚した家族(嫁子供)はいるの？

栗城史多さんが登山を始めたのは、高校生の時の好きだった彼女の影響もあったようですね。

その彼女は登山部で、振られはしたけど未練タラタラだったので大学で登山を始めたとか・・・・。

甘酸っぱい青春時代があったんですね。

2012年、栗城史多さんが30歳の時に取材された際に結婚しているという情報はありませんでした。

しかし、現在は見れないのですが過去を遡るとブログに彼女や嫁さがいるような記事もあったりして、結婚されているんだと噂にはなっていますよ。

指を何本も切断してしまうと私生活もままならず、サポートしてくれる嫁がいるのだろうという噂は絶えずあります。

それにこのようなツイートを発見しました。

電話に出ないとキレる嫁を持つ男の日記: 登山家 栗城史多 大学 が気になります＾＾ http://bit.ly/bdNlvX

— エムアイディスプレイ (@midisplay) 2010年4月14日

2010年。栗城史多さんが27~8歳の頃にはすでに嫁と結婚していたのかも？

独身だとの噂もありますが、私個人としては彼はすでに結婚されている気がします。人間的な直感ですが。

みんなの声まとめ

 「登山に向かない登山家」という認識だったが、まさかエベレスト挑戦で命を落とすとは・・・」

「そんなにスポンサーが大事だったのか？今日の16時からAmebaTVで生中継の予定だったから無理をしたのかな？大馬鹿野郎だよ・・・ほんと」

「あの世に行ったら虚勢を張らずに、先に行った山男たちに教えを乞うて素直に過ごしてほしい」

「栗城史多は登山家というより、自分の人生を切り売りする商売人であり、それは栗城史多という商品の完成なのかもしれない」

事あるごとに自分を含め、多少なりともヒマラヤの経験ある者たちは栗城史多に才能も体力もないと批判してきた。そしてその通りの結果となった。ああいう無謀な登山をさも勇敢な挑戦であるかのように素人に喧伝するのはこれを限りに止めていただきたい。さもなくば栗城も浮かばれない。

— Ganz Unten （頑津 雲天） (@ganzuntenjp) 2018年5月21日

スマホイジる為に指ぬきグローブで登頂目指して全指凍傷に掛かった現実を受け入れられずミイラ化した指の復活を信じて除去手術を拒んでた意識他界系の栗城史多さんが亡くなったんか。。。
ご冥福をお祈りいたします pic.twitter.com/1PJmpSOZl6

— つかれてるひと (@hiroukonpai) 2018年5月21日

故人を悪く言うのは気持ちのいいことではないですが、
栗城さんを反面教師として、
冒険とはなにか、
チャレンジとはなにか、
改めて議論するべきですね。#栗城史多

— リョン様 (@aymiry99) 2018年5月21日