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家のデートは、普段の外でのデートと違い親密感がありますよね。
カップルにとってゆっくりお互いの心地よいスペースを確保できる特別な日。
友達を呼んでも楽しいですし
また家デートで2人きりで過ごしたいというカップルも多いのでは?
彼女の手料理や入れ立てのコーヒーを飲んで、
アロマキャンドルの炎でちょっとムーディな雰囲気を演出しながらロマンチックな夜を過ごせるなんて、
考えるだけでワクワク・ドキドキです。
しかし、そんな雰囲気を見事に壊すような「食費の請求」があったらどうでしょうか。
・せっかくのラブラブな雰囲気が台無し
・盛り上がっていたのに冷めてしまう
・せめて当日ではなく後日にしてほしい
などなど、せっかくのカップルのラブラブな雰囲気が壊れるのは、本当にガッカリしてしまうもの。
そこで、家デートで食費を払おうとしない相手(彼氏彼女)の心理を考えてみましょう。
もしかするとお互いの価値観を確認し合える良いチャンスかもしれません。
また、彼氏と自分では考え方が違うことを理解すれば、もっと歩み寄れる可能性もあります。
確かに世の中には様々な考えを持つ人がいるので、自分の意見が正しいとは限りませんよね。
それでは、どんな心理なのか見ていきましょう。
 
Contents
■家デート彼氏に食費(彼女の手料理のお金)を請求するべき?
いつも請求していないけど・・・
特別な日にも支払わない彼氏にもう我慢の限界!
せっかく彼氏が美味しそうに食べてくれるし・・・
だから食費の請求なんてムードぶち壊しなことはしたくない・・。
そんな気持ちがあるでしょう。
しかし、日常的にいつも彼氏に手料理を振る舞っている方であれば、
毎日の生活の手料理の材料費まで彼女であるあなたが持つのはかわいそう・・・。
むしろ、「俺が払うよ」
と言って欲しいですよね。
彼氏にとっては彼女の手料理も、普段の実家で出てくるご飯も同じような感覚でいる可能性があります。
いつも手料理を振る舞って材料費(食費)を払おうとしない彼氏は
もちろん特別な日の豪華な食事のお金もあまり考えていないのかもしれません。
特別な日、例えばクリスマスなどでは
あなたにとってはおもてなしをしているという、特別な気持ちになっているのでしょうが、
クリスマスを特別に捉えていない人にとっては、いつもの家デートです。
ここであなたが「せっかくのクリスマスなのに!」と怒ったとしても、
なぜ怒っているのか理解してもらえずに、余計に腹立たしくなってしまい、クリスマスに喧嘩という最悪なパターンも考えられます。
こういう時は彼を責めるような言い方をするのではなく、
クリスマスは自分にとって特別であること、
さりげなく豪華にしたということを伝えること
彼の気持ちを尊重しつつ自分の気持ちを伝えましょう。
食費を請求して白ける彼氏は、あまりいないと思いますよ。
柔らかく伝えれば、きちんと理解して
「ごめん、気がつかなくて」
と歩み寄ってくれるかもしれません。
また、クリスマス当日ではなく後日きっちり話して請求してもいいでしょう。
クリスマスという日の捉え方は人それぞれです。
間違っても、感情的に「払って!」とは言わないようにしたいですね。
■家デートで食費(彼女の手料理のお金)を彼氏に請求するべき?
→お金にうるさいキッチリな性格なら絶対にするべき
家デートで食費を請求して、彼氏が気分を害したらどうしよう!
・・・・待ってください。ちょっと冷静になって考えてみましょう。
もしかするとあなたは普段からお金にうるさいキッチリとした性格ではありませんか。
デートで割り勘する際も、1円単位まで計算しないと気が済まない性格の人もいます。
彼女であるあなたがそういったお金にきっちりしたタイプの場合、
気まずかろうとなんだろうと、2人のデートで発生したお金の請求は間違いなくすべきでしょう。
このモヤモヤを解消しなければ、
これから先あなたの不満が溜まってしまうだけで彼氏と別れたくなる原因になるかもしれません。
それは外デートでも家デートでも例外ではなく、実家のご飯と同じように思われても、
「家政婦か!」
ツッコンでしまいたくなります。
彼氏の好きな料理を振る舞って、好きなものによっては、もしかするといつも以上の食費が発生していることもあるでしょう。
彼氏のことが好きだからこそ、手料理を振る舞ってしまうんですよね。
忘れないうちにちゃんと清算したいという気持ちを彼氏に伝えてみてはいかがでしょう?
相手の彼氏側としては払わないつもりではなかったけれど、
2人の楽しい家デートを楽しんでいたのに、
ということでしたらいい感じの雰囲気が壊れてしまいますよね。
しかし、言わなければあなたのモヤモヤがつのりつのってしまいます。
彼氏に気を使うそぶりを見せながらも自分の意見をきちり伝えましょう。
我慢は禁物ですよ。
■家デートで食費(彼女の手料理のお金)を彼氏に請求すべき?
支払おうとしない男性心理とは
恋人同士とはいえ、なかなか口に出しにくいことがあるのは仕方ありません。
初めは小さな不満でも、積み重なれば大きな不満になるのは経験があるでしょう。
結構材料費ってかかるものなのにも関わらずデートでの手料理の食費を出そうとしない彼氏には、
だんだんとイライラとしてしまいがち・・・。
しかし冷静になってみてください。
どうして彼氏は家デートで食費を払おうとしないのでしょう?
例えば、外デートでの食事はいつも彼氏が出してくれているとします。
最初は申し訳ない態度だったあなたも、年月が経過すると共にその状況に慣れていきます。
すると、奢ってもらうのが当たり前、という空気になっていませんか。
男性心理としてはもちろん彼女には尽くしたい、という心理があるもの。
しかし、彼女から特別扱いされたいのも本音です。
外では自分がお金を出すから、家では彼女が、という感覚なのかもしれません。
こういう時はお互いにしっかりとお話をして、すれ違ってしまった部分を修復するチャンスです。
そんな彼氏との外デートでの出来事も踏まえて
家デートでの食費を請求するかしないか考えてみてもいいですよね。
■家デートで食費(彼女の手料理のお金)を彼氏に請求すべき?
お金は最初から取り決めておくといい
いろいろなことで揉めるのは、できれば避けたいですよね?
ならば、最初から家デートでの彼女の手料理の食費はどうするのか
最初から決めておくのが一番いいんです。
人間は、一度してもらうと
悪いな〜
とかではなく
してもらっって当たり前
という感覚に移行する生き物です。
こうなってしまっては、後から修正するのは大変です。
初めから、半分半分、など取り決めをしておくと請求も楽ですし、わだかまりも生まれにくいでしょう。
最初が肝心だと思ってください。
もし、もう何回か手料理を振る舞ったけれど請求するのを忘れてしまった、という方は
「実は最初は楽しくて忘れちゃってたんだけど・・・」
と正直に話せば
彼氏も
「おお、俺も忘れてた、ごめんよ」
とお金を出しやすいと思います。
ルールを決めておくのはいい方法ですよね^^
■家デートで食費(彼女の手料理のお金)を彼氏に請求すべきかまとめ
家デートで食費を支払おうとしない彼氏の心理としては、さまざまなことが考えられます。
外デートなど普段は彼氏が出しているから、彼女の手料理は払わない、という心理の男性や
実家のご飯感覚の男性
お金のことをあまり深く考えていない男性、などいろいろです。
正直、楽しいひと時にお金の話をされると、ちょっと気持ち的には冷めてしまいますよね。
ですがだからこそ、モヤモヤしないためにも
できれば、事前に決めておくか、せめて翌日支払うなど工夫したいものです。
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