ゆる恋

彼氏の友達と遊ぶのが苦手で行きたくない!断ってもいい?

彼氏の友達と遊ぶのが苦手で行きたくない!断ってもいい?

 

男性の中にはとても社交的で、付き合った彼女を友達に紹介したいと積極的な人がいます。

彼氏の友達の集まり(遊び・飲み)に誘われたら、あなたならどうしますか。

彼の友達に紹介されることこそ、彼女という証、彼が自分の知らないところで何をしているのか気になる、

など、まるで彼氏の友達の集まり(遊び・飲み)に行けるのは良いことと捉える女性は多いです。

 

「行きたくない」と思ってしまう私はおかしいの?

 

と感じていませんか。

世の中の彼女は彼氏の友達やその彼女とも仲良くならなければいけないのでしょうか。

ここでは彼氏の友達の集まり(遊び・飲み)に行きたくない女性の心理を知ることで、

あなたと同じように行きたくないと考える人は他にもいるということを知って欲しいのです。

 

彼氏の友達に会うことは強制されるべきことではない、行きたくないのは間違った考えではありません。

断りたってもいいのか、悩んでいる女性も多いでしょうが

無理をする必要はないと筆者は考えています。

ここで述べる「行きたくない女性の心理」の中には、あなたにも共感できることがあるはずです。

それでは、ご紹介していきましょう。

 

スポンサードリンク



スポンサードリンク

彼氏の友達と遊ぶのが苦手で
行きたくないなら断ってもいい
だって・・・
■初対面の人と会話をするのが苦手

 

学生時代の友人から彼氏になった、というような経歴がない限り、彼氏の友達はあなたにとって初対面です。

人見知りで初対面の人の中に入るのが苦手な女性は、彼氏の友達の集まりには行きたくないと考えています。

「人見知りなんて、どんどん人と関わっていれば克服できるよ」という人もいますが、それは自分にとって必要な時だからできることです。

彼氏の友達の集まりに行くことが、あなたにとって重要なのでしょうか。

もちろん、人見知りだけれど、「友達の中にいる彼を見たい」とか、

「自分の知らない彼氏が見られるかも」という気持ちがあって、彼氏の友達の集まり(遊び・飲み)に参加する女性もいます。

しかし、そういう気持ちにならないのであれば、無理して彼の友達に会う必要はありません。

人見知りの人にとって、初対面のまったく知らない人の中に入るのは、とても勇気がいります。

自分が話せないせいで、その場を白けさせてしまったらどうしようとか、相手に不快な思いをさせたら申し訳ないと考えてしまいます。

そんな状況になるのであれば、彼氏の友達の集まりには参加しない方がいいという結果になるのです。

誘ってくれる彼氏には申し訳ないかもしれませんが、そういう考えを素直に話して、彼にも理解してもらう必要があります。

 

彼氏の友達と遊ぶのが苦手で
行きたくないなら断ってもいい
だって・・・■面倒くさい

日頃から仕事もプライベートも多忙で、サバサバした感じの女性の場合、

彼氏の友達の集まり(遊び・飲み)に誘われても、まずこう思います。

「面倒くさい」と。

こういう女性は彼氏の世界、自分の世界を大切していて、お互いに知らない時間があっても良いことを理解しています。

彼氏が友達と楽しむなら、私も自分の世界で楽しんでくるわ、

と充実した自分の時間を過ごす方が好きなのです。

そうなると彼氏の友達の集まり(遊び・飲み)に行って、

彼氏の隣で愛想を振りまいているのは面倒だと感じます。

また、彼氏の友達も彼女を連れてくるような集まり(遊び・飲み)の場合はもっと面倒です。

彼女同士なんてほぼ他人同士に過ぎないのですが、

その場ではなぜか「仲良くならないといけない雰囲気」が発生します。

気の合う相手がいれば別ですが、ほとんどの場合はその場だけの儚い関係です。

例え、ラインやメールアドレスの交換をしたとしても、連絡をすることはないでしょう。

ところが女性同士の場合、その後の行動次第では裏で文句を言われる可能性もあります。

百歩譲って初めて誘われた彼氏の友達の集まり(遊び・飲み)に参加したとしましょう。

他の彼女ともそれとなく話を合わせて、その日は和やかなムードで終わったとします。

2回目の誘いの時、面倒になったあなたは彼氏の誘いを断ったとします。

すると前回同様、集まった彼氏の友達の彼女達は口々に

「○○さんの彼女は来ないの?」

「こういう集まり(遊び・飲み)にはくるものだよね」

など、文句を言い始めるのです。

そんな光景が見えているので、だったら最初からいかない方がいい、

となって彼氏の友達の集まり(遊び・飲み)には参加したくないのです。

 

彼氏の友達と遊ぶのが苦手で
行きたくないなら断ってもいい
だって・・・■孤立してしまいそうで不安

彼氏の友達ということは、あなたにとっては初対面でも、彼氏にとっては気の知れた仲間です。

ですから、彼氏と友達では理解しあえることも、あなたにとっては「なんのこと?」となります。

それをいちいち説明してくれる優しい彼氏ならとにかく、

あなたのことはお構いなしに友達と楽しく話を続ける男性もいます。

話題には入れず、状況の説明もない場合、

あなたは会話に入ることも相槌を打つこともできません。

そうなると結局、誰もあなたに話しかけないという状況が予想されます。

こういう孤立してしまう状況は、女性にとって不安でしかありません。

彼氏も連れてきたのであれば、

ちゃんと彼女の様子を気に掛けるべきなのですが

最初だけ紹介したらあとはほったらかしにする男性も少なくないのです。

また、友達も1人2人くらいなら良いのですが、5人以上になるとちょっと厄介です。

内輪で分かる話をあなたに聞こえないようにヒソヒソとしてみたり、

影でクスクス笑っているような行動を取ることがあります。

「お前ら小学生か!」と突っ込みたくなるような行動ですが、

幼馴染だったりすると当時の年齢に戻ってしまうのかもしれないですね。

このように彼氏の友達の集まりに参加しても

孤立しそうで不安、またはそういう経験がある女性は、行きたくないと思っているでしょう。

スポンサードリンク



スポンサードリンク

彼氏の友達と遊ぶのが苦手で
行きたくないなら断ってもいい
だって・・・
■彼女として評価されそうで疲れる

彼氏の友達の集まり(遊び・飲み)に顔を出すのが初めてであれば、彼氏の友達は興味津々です。

「どんな彼女なのだろう」という興味に始まり、

「顔はカワイイか」「スタイルはどうか」とまずは外見をじろじろ見られることになります。

あなたが絶世の美女で誰もを唸らせる容姿や、

抜群のプロポーションを持っているなら良いのですが、

そうでない場合、「大したことないなぁ」などと評価されてしまいます。

更にその後は質問攻めに合います。

仕事、趣味、休日の過ごし方といった、

あなた個人に関するものから、彼氏とはどこで出会った、告白はどちらから、

デートはどこに行くなど、2人の馴れ初めにまで発展します。

お酒の場になってほろ酔いになってくると、

「初めてのキスは?」「夜の方はどうなの?」

などデリカシーのない質問が飛んでくることもあります。

あなたは内心、イライラしていても彼の顔を立てるために、

愛想笑いで穏便に時間が過ぎるのを待たなければいけません。

また、それが原因で集まり(遊び・飲み)の後、彼氏と大喧嘩になるカップルもいます。

このように彼氏の友達に評価の対象として見られてしまうことはよくある話です。

女性は彼氏の顔に泥を塗らないように、

当たり障りのない回答をしてみたり、とても気を使います。

帰る頃にはぐったりと疲れているかもしれません。

これでは彼氏の友達の集まりに参加しても疲れるだけなので、行きたくなくなるでしょう。

その場でハッキリ言える女性なら良いのですが、気を使う性格の人の場合、

ただ疲れるだけの時間は無意味です。

 

スポンサードリンク



スポンサードリンク

彼氏の友達と遊ぶのが苦手で行きたくない!断ってもいい?
■まとめ

彼氏の友達と言えども、結局は赤の他人です。

初対面の人に会うのに苦手意識がある人は、まず誘われても断ってしまうでしょう。

人見知りでなかったとしても、後々面倒くさい、自分の時間を大切したいという理由から行きたくないと感じる女性もいます。

彼氏の友達同士の話に入っていけない、気と使いすぎるから疲れるという理由もごもっともですね。

総括していえるのは、女性が行きたくないのであれば、男性側は強制できないということです。

彼女の性格や連れて行った際の状況を想像できないのであれば、友達の集まりに誘うべきではないですね。

彼氏の友達の集まりへの誘いを断るのは、決しておかしいことではないのです。

スポンサードリンク



関連記事

関連記事

  1. クリスマスプレゼントがめんどくさい!恋人に選ぶのが苦手な人にオス…
  2. 手料理を食べたいと言われたら脈あり?下心?付き合っていない男友達…
  3. 家デート,彼氏に食費を請求すべき?彼女の手料理のお金を払わない男…
  4. 正月(大晦日,年末年始)彼氏の実家にお泊まり(年越し)はあり?な…
  5. 「俺の嫁がかわいい.com」心暖まるみんなの自慢の投稿10選!「…
  6. クリスマスに仕事で会えない彼氏,穴埋めを要求する?
  7. 年末年始(お正月)浮気旅行がバレない方法!恋人のLINEに注意!…
  8. 好きだけど結婚は考えられない彼女!なぜ,男性心理の理由とは

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

PAGE TOP