みなさんどもです!
とっても元気付けられる人物を発見しました。
それは82歳のアップルアプリ開発者の若宮正子さんです!!
先日、アップル社でアプリ開発者5000人を招待するレセプションパーティが開催され
そこで注目を集めたのが、なんと82歳日本人女性。
アップルceoのティム・クック(最高経営責任者)とも話す機会があったようです。
この82歳の日本人女性とは一体どんな人生を歩んできた人なのかな?
ちょっと気になったので調べてみました^v^
若宮正子(藤沢市のマーチャン)wiki風経歴
- 1935年(昭和11年)生まれ
- 高校卒業後都市銀行に入行。
- 定年後パソコンを独学で学ぶ
- 1999年シニア世代のサイト「メロウ倶楽部」の創設に参画(現副会長)
- NPOのブロードバンドスクール協会理事
- 神奈川県藤沢市出身
- 愛称:マーチャン
- 3人兄弟の末っ子
- 東京生まれ
- 旅行好き
若宮正子さんは、元銀行員で、定年後の60歳からパソコンをはじめ、
80歳でプログラミングを始めたんだそうです!!!
11年前に考案した「エクセルでアートを」という高齢者向けPC活用術が
マイクロソフトから賞賛されています。
欲しいものは「時間」、有り余っているものは「好奇心」
そんな自己紹介が印象的です。
もともと定年後に90歳のお母さんの介護を家でしていて、
何か自分でできるものはないだろうか・・・という行き詰まりの中で
これだ!!!と思って発見したのが
パソコンを始めたきっかけだったんだそう。
すごい!テンション上がるんですけどw
私もプログラミング勉強してきますw
エクセルアートとは?
エクセルの機能のみで、絵的な表現を行うpc技術です。
刺繍のような画面が印象的で、これも若宮正子さん積極的に使用している技法で、
かつ創始者でもあります。
詳しいやり方についてはこちらをご覧ください。
ハイレベルな領域になると、このように・・・
?????笑
もはやエクセルだと言われても信じがたいレベル!
フォトショップやイラストレーター熟練者の絵ですね!
ゲームアプリひな壇(hinadan)とは
今年の2017年から作り始めて、3月3日のひな祭りの日にリリースすることができたという、今アプリ。
人に聞いたり、本を開いたりして開発したんだそう。
内容は、日本の伝統的な風習であるひな祭りを扱っており、いたってシンプル。
ひな壇に正しくお雛様やお人形たちを配置するというものになります。
意外と、わからなかったしします・・・!
作ろうと思ったきっかけは、「若者向けのアプリは高齢者にはつまらない」ということらしいです。
そして、若い人にも負けないアプリを!
と取り組んだとのこと。
かっこいいの一言です。グゥの根も出ません。・・・。
まとめ
若宮正子さんは、やりたいことがいっぱいで150歳くらいまで時間が必要とのこと。
これに対しネット上では、
- もう「できない」は言い訳でしかないな。
- すごい
- 人間何かを始めるのに遅すぎるということはない。
といった声が目立ちました。
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