みなさんこんにちは^v^
今回は、松居一代さんがハワイ在住のエステティシャンに訴えられるのでは??という記事になります。
松居一代さんは、ブログで恐怖のノートだの、悪の組織だの、
散々煽った挙句youtubeに動画を投稿!
その内容は、週刊文春にタレコミをしたけれど、記事にされなかった、というものでした。
週刊文春を悪の組織、とまで仕立て上げていたストーリー構成力には脱帽しました。笑
恐怖のノートという名の船越ノートも、かなり存在が怪しい・・・・( ゚д゚)
しかし、彼女は堂々と世間に向かって発信し続け、ついには第3者にまで飛び火します。
そう。それこそが、船越英一郎さんと浮気した、とされるハワイ在住の不倫相手!(とされている人)
松居一代の名誉毀損の損害賠償はいくら?
そのハワイ在住のスーパーエステティシャンとされる方は、松居一代さんの長年の友人で
成田美和さんという方のようです。
松居一代さんは、この成田美和さんと船越英一郎さんの浮気を信じて疑いません。
一連の動画まとめ
そして、どなたかが動画を1分にまとめてくれていました。
お急ぎの方はこちらをどうぞ。
訴えるのは、ハワイ在住の成田美和さんという方。
26歳でエステ店舗を起業しており、現在は44現在は42歳とのことです。
この女性の夫が、ハワイ州政府の顧問弁護士で
「ハワイで3本の指に入る辣腕弁護士」らしいのです!!
一代さんピンチ!?
松居一代さんは動画やブログで
「不倫相手は私の友、妻の友達です。彼女は人妻です。不倫をして2年半です」
とはっきり言っていますし、この女性との2ショットも掲載していたため、
ネットでは女性を瞬く間に特定される流れに。
これに起こった女性側は、名誉毀損で徹底的に訴える構えです。
しかも、訴えるのは米国の裁判所からなので、日本とはルールが違います。
ここが、今回の恐ろしいポイントです!
日本では近年、名誉毀損の基準が400万円/ 500万円あたりとなっているようです。
これでも、従来の100万円などからすると、高額になってきてはいるみたいですよ。
平成26年に朝鮮学校周辺で街頭宣伝活動をして、民族差別を煽るヘイトスピーチに対して
学園側が3000万円の損害賠償を求める訴訟を起こしていて、
裁判の結果、約1226万円の支払いが命じられました。
また、最大でも2000万円とのこと。
これは日本ではかなり高額な方ですが、個人間ではなく組織間で行われている判例ということもポイント。
インターネットで、一般個人の名誉毀損などの場合は、数十万円〜100万円程度らしいです。
松居一代さんなら、この金額では、正直ビクともしないでしょう!
そして、今回のポイント
アメリカではどうなの??というところですかね。。
同じ”名誉毀損”という名前でも、中身は全然違いますよ。
- 日本の名誉毀損は、実際の損害以上の請求は認められにくいです。
- 一方米国では、懲罰的損害賠償制度と言って、実際の損害額にこだわらず、加害者の帰責性が
大きければ損害賠償額も大きくできるようです。
というわけなのです。
ただし、アメリカの場合は日本よりも、名誉毀損が認められにくいようです。
基準は、悪意を持っているか、いないか。
ん??
そうなのでしょうか??
めっちゃあちこちで訴訟が起こっている気がするんですけど、あれでも訴える人の母体の
ほんの一部ということ??
慰謝料が高額だと、みんな当たり屋みたいに起こすんでしょうか笑
米国ではドナルドトランプの嫁が新聞社に対し、訴訟して1億5000万ドル(155億円)を請求していました。
桁がまるで違うのです!!
松居一代さんは総資産が100億円以上と言われており
一体どれだけぶんどられることになるのか、ちょっと想像するだけで
くだらん喧嘩しないで、途上国に流しておくれ?
ってなるんですけどもww
うう〜〜ん。
解せぬ・・・。
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