どもこんにちは╰(*´︶`*)╯
今回は、みずほ銀行の玉川学園前支店でみずほ史上最年少をなる34歳の支店長が誕生した
というニュースについてお届けします。
銀行内部のことは全然わからない管理人ですが、かな〜り、異例のようですね。
フランスでは30代の大統領が選ばれるって時に、いまいちインパクトがわからない
私なのです。( ˙-˙ )
しかし、今までの慣習でいくと
法人営業を行う支店の支店長を担えるのは早くても40歳半ばでらしく、
そこから比較すると
かなりイレギュラー抜擢ということですね。
では、誰何でしょうか??
巷では、相当優秀なやつなんだろうなw
とざわざわしていたので、気になって調べてみました。╰(*´︶`*)
みずほ銀行最年少支店長は誰?経歴や大学は
新しい玉川学園前支店長は08年に中途入社した人物で
転職組みの存在感が薄い銀行業界において異例とも言える抜擢なんだそう。
みずほ銀行の異動ニュースのよりますと、
水江悟(34)
という人物のようです。
- 神奈川県相模原市 麻溝台高等学校出身
- 2005年 明治学院大学卒業
- 神奈川県横浜市出身
とのことです。
ずっと神奈川の方なんですね。
コネはあるの?
ネットではコネがあるはずだとの意見がちらほらありますが
金融庁トップの娘婿?という噂まで。
実際コネの有無はわかりませんが、銀行なら普通にありそうです。
しかし、コネがあっても続くのは本人次第ですからね。100%
なぜ若手起用?年功序列は崩壊する理由とは?
実は、去年にも35歳の最年少支店長が誕生していたのです。
銀行内の支店長公募制度では若手の早期育成と積極採用を意図していたのです。
その背景にあるのは、みずほ銀行の持ち株会社、みずほフィナンシャルグループ(FG)の
佐藤康博・みずほFG会長の人事運営改革でした。
「銀行の慣行である年功序列制度を崩す」
と明言しているのです。
実力主義に転換し、組織の活性化を狙うということのようです。
これに関しネット上では、
- 今まで年功序列で自分の番を待っていたら年功序列崩壊じゃ不満が募る
- この若手が周囲のヘイトで潰れないことを祈る
- せめて40歳とかでいいのでは・・
と言ってネガティブな意見から
- どんどん採用してほしい
- これが女性ならなお良かった
- どうせなら20代を起用でも良かった
という、積極的に現制度の崩壊をw推奨する声もありました。
若手起用の副作用
年功序列を重んじる向きは取引先に根強いようで、
法人営業の経験が豊富なベテランが経営者にありがたがれている。のは事実のようです。
年配の経営者が、自分の子供や、下手をすると孫のような年齢の支店長に対して
事業継承のようなデリケートな相談をするのか
と言った懸念もあるよう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
世の中がだんだん変化しているのがよくわかります。
フランスでも日本の支店でも
どんどん若手が起用されればいいと思いますよ。
どんどん新陳代謝すべきです。
そう、財政界も・・!!
(こここそマジで年功序列が激しいですからね・・!( ˙-˙ ))
ではこの辺で。
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