井戸場会議ネタ
森田まさのり屈辱を受けた有名漫画家の名前は誰?作品は?
みなさんどうもこんにちは( ^∀^)
本日は、某有名漫画家に屈辱を受けたと語る
漫画家の森田まさのり氏のラジオの内容について、です。
なんでも、漫画家人生を振り返る中、
「絶対に売れてやると誓ったあの日」にまつわるエピソードでのお話。
まだ売れる前の森田氏がいたマンションの下の階に、超有名漫画家が住んでいたらしい。
ある日、その漫画家の部屋でパーティーが開催され
森田氏にもお誘いの言葉がかかったそう。
森田氏は天にも上るような気持ちとなり、いい服に着替えて下の階に向かった。
しかし、森田氏が部屋を訪れた途端、
その場にいた有名漫画家たちは一瞬静まり返ったという。
その上「うわぁ、本当に来たよ」「マジかぁ」という声とともに、
笑い声がドッと巻き起こったとも。
森田氏は屈辱に震え、「コイツらには負けるか」「いつか絶対に売れてやる」と誓ったという。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13377929/
なかなか、いや〜〜な感じのエピソードですね。
これは、当時の有名漫画家恥ずかしい!!!。・゜・(ノД`)・゜・。
でも、もっとえげつないエピソードかと思ったけど
なかなかただの陰湿な感じでした。(もちろん悔しいですよね!)
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森田まさのり屈辱を受けた有名漫画家の名前は誰?
森田まさのり氏といえば・・・
- 1966年12月22日生まれ
- 年齢:50歳
- 滋賀県出身
- O型
- 代表作:「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」「ベシャリ暮らし」
と、作品名を聞けば誰もが、あ!!とわかってしまうほどの超有名人気漫画家さん。
実家はお寺で、親には後を継いで欲しいと言う希望があったそうですが
大学に4年間行かせたと思って時間をくれ!といったそうです。
そして4年間で必ず売れる!と上京したんですって。
覚悟を決めておられるわけです。
実際には4年間の間に売れたのではなく、状況4年目に連載を獲得していますが
それでもすごいですね^^
この間に、先の事件がおこったのでしょうか?
闘志に火をつけられたのなら、あながち悪いエピソードでもないんですね^^
当時住んでいたマンションは、集英社が用意したものだそうです。
「ろくでなしBLUES」が連載を開始した1988年当時、ジャンプで連載していた漫画家は・・
ゆでたまご
武論尊と原哲夫
桂正和
鳥山明
車田正美
高橋陽一
北条司
新沢基栄
高橋よしひろ
まつもと泉
佐藤正
えんどコイチ
宮下あきら
です。
しかし、ネット上では江川達也さんが格好の的になっています。笑
彼は以前から他の有名漫画家への批判的な態度もあったので、
そう言うキャラクターとして広く認知されているため
誰も傷つかない。笑 と言う優しさからの推測??
これに関して、江口達也さんは88年当初はまだ代表作の「マジカルタルるートくん」を
連載しておらず
疑問符もあります。
当時は漫画家同士、全員敵だった、と言うような壮絶な戦いが繰り広げられていたそうですので
意外な高橋陽一や北条司あたりかも・・・??
しかし、作風的にそんな風にはやはりとても思えない・・・。
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