みなさんどうも!!
今回は、サッカーの本田圭佑選手がついに移籍先を決めたということで、ご紹介します。
移籍先は何度、CFパチューカ!聞きなれないですよね。
北中米カリブ海サッカー連盟に所属するメキシコ一部リーグの名門なんだそうです。
本田圭佑さんはこれまでACミランに所属しており、
次の移籍先に注目が集まっていました。
様々な憶測が流れる中、アメリカのクラブに移籍するのではないか??
と言われていましたが、
その中にパチューカの名前は一切出てきていませんでした。
なぜ、このパチューカを選んだのでしょうか??
また、契約金はいくらで商談が成立したのでしょうか??
パチューカ(メキシコ/本田圭佑)を選んだ理由は?
本田圭佑とは。。。
- 1986年6月13日生まれ
- 31歳
- 大阪府摂津市出身
- 182cm
- 79kg
- ポジション:FW/MF
- 日本代表
- CSKAモスクワ→ACミラン→CFパチューカ
これまでビッグマウスとしてメディアで度々紹介されてきた本田圭佑選手ですが
ACミランとの契約は6月30日で終了。
ミランでは本田圭介選手は今シーズン、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督のいるミランで
あまり出場機会に恵まれませんでした。
先日FKこそ決めたものの、もしかしたら監督との相性もあったのかもしれません。
以前から、サッカーは人生の通過点だ。次の目標に向かいたい。
と語っていたことから、実業家や指導者に転身するのかな??
と思ったファンの方もいたでしょう。
そんな本田圭佑選手が次の移籍先にパチューカを選んだのにはどんな理由が・・・?
パチューカとは・・
SNSで14日にパチューカ移籍を報告した本田圭佑。
パチューカってどんなクラブ??
パチューカは、メキシコ中央部にある標高約2400メートルの都市パチューカを
ホームタウンとする1901年創立の名門チーム。
今年12月にUAEで開催されるクラブW杯に北中米カリブ海王者として
出場するそうで、メキシコの古豪であり強豪なんです!!
同大会にはすでにレアルマドリードが欧州王者として出場することが決まっているそう。
本田圭佑vsレアル・マドリード!!
なかなかあつい・・!!
日本人ではFW福田健二(現・横浜FC強化ダイレクター)が2005年に所属に
所属していて、メキシコリーグでプレーしていました。
2000年代以降に、特に成長が著しいチームだと言えます。
- 5度のプリメーラ・ディビシオン優勝、
- 4度のCONCACAFチャンピオンズリーグ優勝
- 1度のスーパーリーガ優勝、
- 1度のコパ・スダメリカーナ優勝
と、確かにすごい!!
本田圭佑選手の移籍要因は、この成長曲線の待っただか中にいるクラブだから、というのが
あるのかもしれないですね。
本田圭佑はパチューカとの契約について、
とても満足
しているようです!!!
契約金(年棒)はいくら!
ただいま調査中です。
が、各国の平均年棒ランキングみたいなものを参考にしてみると、
メキシコリーグへの移籍は
報酬面ではダウングレードといってもいいでしょう。
1位 イングランド(プレミアリーグ) 約4億1500万円(227.3万ポンド)
2位 ドイツ(ブンデスリーガ) 約2億6600万円(145.7万ポンド)
3位 イタリア(セリエA) 約2億4000万円(131.4万ポンド)
4位 スペイン(リーガ・エスパニョーラ) 約2億2100万円(121.3万ポンド)
5位 フランス(リーグ・アン) 約1億8000万円(98.8万ポンド)
6位 ロシア(プレミアリーグ) 約1億6500万円(90.2万ポンド)
7位 ブラジル(カンピオナート・セリエA) 約1億600万円(58.3万ポンド)
8位 イングランド2部(チャンピオンシップ) 約8870万円(48.6万ポンド)
9位 トルコ(スーペル・リグ) 約8140万円(44.6万ポンド)
10位 メキシコ(リーガMX) 約4850万円(26.6万ポンド)
追記
年棒は、推定400万ドル(約4億5000万円)!!
やはりミラン時代は7億円でしたから、
リーグの市場価値を考えると致し方ないですね。
そもそも、ミランが世界最高峰に高すぎます。
本田圭佑選手は、他の契約をオファーしてくれた中でも
パチューカがかなり好条件で提示してくれたようです。
金銭面でなのか、環境面でなのかはわかりかねます。
いうても、日本人選手としてトップクラスの契約金です。
正直、メキシコリーグでもこんなにもらえるのか・・・!!とびっくりしております笑
ポジションはどこ??
パチューカは、本田圭佑選手にかなりいい条件を提示したと言われています。
おそらく、メキシコリーグの中での高い報酬面もそうでしょうが
本田のことなのでポジションはこだわったのではないでしょうか??
環境面を一番に考えるでしょうね。
これまで右ウィングでプレーしてきた本田。
パチューカは、4-1-2-3のフォーメーションで本田を採用しております!
イタリアとは少し違います。
本田といえば、トップ下ってイメージでした。
これから練習などで決めていくのでしょうか?
おそらくそこまで本田のプレースタイルを考えれば変わったポジションにはならないと思いますが・・!
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