みなさん、どもです。( ^ω^ )
かりめろです。
今回は、ぴあからリリースされる不正転売ヤーを吹っ飛ばすアプリ・「チケトレ」
について記事にしてみようと思います( ^ω^ )
サイトの公式オープンは2017年の6月1日から!
で、このチケトレはどんなサービスなのか?
ネット上での評判・クチコミをまとめ
メリット・デメリットについてまとめてみました。
Contents
チケトレの仕組み使い方
チケトレは、これまで高額で転売していた不正取引にメスを入れるために立ち上げたようです。
これまでのチケットの大量買い占めを防止する目的ですね。
これまでにも、コンサートの入場口で名前の確認や
アーティストによる呼びかけなどで対策は取られてきたのです。
しかし、今回のその仕組みが、いささか????です。
これは、出品者にどんなメリットがあるのでしょうか??

https://tiketore.com/magazines/guide/beginner
つまり、
- 定価で取引
- ユーザーの公的書類による本人確認
- チケット代金はチケトレ運営事務局でお預かり。
チケット出品者
1、本人確認→登録に氏名、住所、生年月日と身分証画像と口座情報まで必要
2、チケット出品→情報入力
3、チケット発送→決済完了後、直接購入者へ発送し、連絡
4、代金受け取り→確認後運営局がイベントの4日後に入金
チケット購入者
1、本人確認→登録に氏名、住所、生年月日と身分証画像と口座情報まで必要
2、チケットを購入→購入後運営局へ支払い
3、チケット受け取り→受け取り確認する
4コンサートへ行く→バウチャーの指示で安心入場
手数料はいくら?
そうですね。
定価取引のままということは、まあわかるんですが
これって、手数料次第では誰が得をするの??
それってチケトレ運営局だよね??
となります。
取引手数料 | システム手数料 | |
出品者 | チケット券面金額の 10%(¥3999以下は一律400円) | 1送金あたり380円 |
購入者 | チケット券面金額の 10%(¥3999以下は一律400円) | チケット券面金額の3% |
入金日 | 4日後 | 4日後 |
*初回キャンペーン期間中は、出品者の取引手数料のみ0%です(料金はすべて税込)
これがチケットキャンプとの比較だと・・・
取引手数料 | ||
出品者 | チケット額の8.64% | |
購入者 | チケット額の3.24% | |
入金日 | 取引完了日/翌日 |
*システム決済料は¥20001〜3.24%
¥5000チケットの場合の総手数料はチケトレが¥1530で、チケキャンが¥1014。
一目瞭然で、運営者側が儲けてますね。
チケトレぴあ評判・口コミ
なかなか評判は微妙な意見が散見されますね。
そりゃあそうだろうと、私も思います。
チケトレの記事読んだけど、登録に氏名、住所、生年月日と身分証画像と口座情報まで必要とか、めっちゃ怖くない?流失したときのリスク高すぎじゃない?
— 🙈すさんた🙊 (@seuss3fun) 2017年5月10日
これにゴーサインだしたオッサンたちは、ライブ行かない、新しい音源買わない、サンプルCD-Rをもらうのが当たり前、たまにライブ行ってもタダの招待席で入るのが当たり前、の人たちなのでしょう。#チケトレのダメなところあげてく #チケトレ
— 犬 ◆thee.X1Rm6 (@inu_thee_X1Rm6) 2017年5月10日
>手数料
例 夏フェス「ソニックマニア」定価 11500円の場合
チケトレの手数料+システム利用料
販売者 1530円
購入者 1600円チケキャンの手数料+システム利用料
販売者 993円
購入者 540円あのさぁ…#チケトレのダメなところあげてく #チケトレ
— 犬 ◆thee.X1Rm6 (@inu_thee_X1Rm6) 2017年5月10日
チケトレから公的身分証の情報が全流出するところまで見えた…
— あきやまるみ (@RoxannMuraoka) 2017年5月1日
と、全体的に批判的な意見が多いものの・・・
チケトレ、手数料取られる云々いってるけど要するに、チケット取ったんだけどどうしても行けなくなっちゃった(>_<)チケット代全額損するよりは多少お金取られてもいいや。ってことだろ? 要は中古に出すってこと。そもそも買った方に不備があるんだから無傷でいようとするのが間違い。
— コンビニの店員 (@1c2TASr2ANKkQuS) 2017年5月9日
など、音楽業界の未来を労う良心的な声も・・・。
スーパーユーザーだな・・・。
ぴあ運営チケトレのメリットとデメリットをわかりやすく!
デメリットは、何よりも、手数料が高いということです。
チケットキャンプよりも、ヤフオクよりも、高いです。
定額で取引をしようとするユーザーに対し、どこよりも高い手数料を設けるのは
かなり強気な姿勢ですね。
メリットは、購入者が公演に入場できなかった場合に、全額返金システムがあることです。
事由により、、取引をキャンセルし出品者へのお支払いが無効になるのです。
また、購入証明書(バウチャー)の発行で、本人確認が必要な公園でも
バウチャーを提示することで入場時も安心して入れるということです。
一番のこのサービスの主旨は、音楽業界の未来を守るため、ですね。
まとめ
いかがでしたか??
まだプレオープンということで、今後サービス内容に変更があるかもしれません。
さすがに、ユーザー目線をもう少し加味しないと
あまりはやるサービスとは思えないですね、
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チケトレ登録しようかと思い調べるうちにここへ来ました。
マジで手数料高すぎだし・・・今回のライブのチケット発送は2週間前から順次なのに、取扱は10日前まで。。。
それなのにチケット取引はチケトレ以外は駄目ってマジで舐めてる。。。
無理してでも行くしかないのか・・・
ダメ元で買ってくれる人を探すか・・・