皆さんようこそお越しくださいました。

今回は群馬県上野村乙母の藤沢橋に東邦航空(東京都江東区)所有の

ヘリコプターが墜落してしまった事故についてです。

残念な事態となってしまっていますが

今回の東邦航空の群馬県上野村乙母の藤沢橋で起きた

ヘリコプター事故原因は一体何だったのでしょうか？

ヘリコプターの墜落原因や現場の場所

東邦航空の篠原秋彦氏についても調査してみました。

また、東邦航空と検索すると現れる「ブラック」というキーワードについても

調査してみることにしました。

亡くなられた方には心よりご冥福を申し上げます。

東邦航空の群馬県上野村藤沢橋のヘリ墜落現場の場所はどこ？

現場は、
群馬県上野村乙母の藤沢橋、と報道があります。

埼玉県に限りなく近い場所の橋の付近で事故は起きてしまったようです。

東邦航空のヘリコプターは、山梨県早川町から栃木県に向かう途中でした。

村役場から数百メートル離れた橋の近くだそう。

画面を拡大・縮小して見ると場所が把握しやすいかと思います。

東邦航空の群馬県上野村藤沢橋のヘリ墜落原因はなに？

11月8日午後2時30分頃

東邦航空のヘリコプター事故は起きました。

東邦航空によると

４人は機長北川一郎さん（６０）

整備士杉山勝彦さん（５０）、

同滝沢俊太さん（２７）、

同池田裕太さん（２２）

https://www.jomo-news.co.jp/news/domestic/society/14208

東邦航空のヘリコプターはフランスのメーカーのもので

エアバス・ヘリコプターズ社の通称スーパーピューマと呼ばれる機種「ＡＳ３３２Ｌ」だった模様。

全長18.7メートル、最大20人まで乗客を運べるものでした。

人員輸送・物資輸送にも使われ、

運航速度は時速250キロ。

航続時間は3時間

機外に重量2000～3500キロの物資をつり下げることが可能とのこと。

周辺に被害は拡大しなかったものの、かなりの範囲で炎上をしていました。

原因については現在解析中だとのことですが

墜落と同じ時間帯に上野村で

電線が切断されたことによる停電が発生していました。

このことと関連があるのではないか？とみて調べられています。

天候が原因の可能性は低い、との見方です。

東邦航空ブラックって？過去の事故件数が異常！

東邦航空と検索すると、「ブラック」という単語が飛び込んできます。

これはどういうことなのか？？と思い調べてみると

東邦航空では2000年代に入ってからの事故が今回で８件目となっており

うち５件が●亡事故となっていました。

さらに調べてみると、それ以前にも物資輸送中の事故が多発していました。

これは、なかなか異常な件数ではないか？？

と思ったのですが

どうやらヘリコプターで物資を運ぶ会社はこの東邦航空が日本で唯一のようです。

ヘリコプターで物資を運ぶこと自体、考えるべき改善点があるのかもしれないですね・・。

以下、80年代〜90年代の事故

1980年4月7日

1980年7月21日

1980年8月15日

1981年7月22日

1981年12月29日

1982年6月4日

1984年4月8日

1984年7月13日

1985年8月4日

1985年8月7日

1988年6月8日

1991年6月5日

1994年10月14日

1996年4月27日

東邦航空ヘリ墜落事故のみんなの声

東邦航空が事故ばかり起こしてるのではなくて、ヘリで物資輸送している航空会社は日本ではここしかないんだな。

— レンブラントちゃん (@rembrantchan) 2017年11月8日

東邦航空のカレンダーは今月この機体なんだよな。。。

— らんどるふ⊿ (@randolph_san) 2017年11月8日

「群馬県上野村」「墜落」という単語でまさか御巣鷹山かっ！？と思ったけど山中での事故ではなかったようですね

あぁまた東邦航空のヘリが…😭
でもこれは東邦航空が悪いということではなく、それだけヘリコプターは操縦が難しく堕ちやすい運命にある航空機ということなのでは

— シミュラクラ (@simulacra1964) 2017年11月8日

東邦航空てマスコミの報道ヘリもやってんじゃなかったっけ？だとしたら仲間の事故現場の上空を飛んでいるのかもしれない

— わかばやし (@Wakaba_ya_C) 2017年11月8日