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富岡八幡宮は長年、宮司一族(妹弟)の相続争い問題を抱えていたようです。
今回は富岡八幡宮の宮司である富岡長子氏や関係者など
揉める原因がパワハラ・セクハラなどいくつもあったようですね。
それでは調査してみましょう。
Contents
富岡八幡宮の宮司一族(富岡長子)家系(兄弟)の相続争い問題やパワハラとは?
まず、富岡八幡宮についてご説明致しましょう。
解説富岡八幡宮とは、東京都江東区富岡にある八幡神社です。
別名:深川八幡宮
とも言います。
1627年に創建された江戸時代の勧進相撲発祥の神社で「横綱力士碑」などがあります。
富岡八幡宮の祭神は・・・
主祭神:応神天皇(八幡神)
相殿神:神功皇后/仁徳天皇/天照皇大神/常磐社神/武内宿祢命/日本武尊/天児屋根命/竈大神
現在の宮司:富岡長子
前宮司:富岡興永
富岡八幡宮の宮司一族(富岡長子)家系(妹弟)の相続争い問題とは?
実は2014年12月 「東京都江東区富岡八幡宮で前宮司一族が骨肉の争い」と
フライデーが報道していました。
この時、前宮司の富岡興永氏から、現在の宮司,富岡長子さんに相続されたということですね。
一体何が問題だったのでしょうか??
NAVERまとめに残されている週刊誌の文章をかいつまんで要約してみると・・・
前宮司の富岡興永氏は所有している不動産等が全くない、などと記した合意文書を
当時のM禰宜(ねぎ=神食の一つで神主の下の役)に捏造させた、とあります。
前宮司の富岡興永氏は
娘が二人(うち一人が富岡長子)
長男Sが一人(弟=富岡茂永)
います。
前宮司と富岡家系について
なぜ宮司が変わったのか、このようなツイッターの書き込みを発見です。
富岡家は、父親がダメ人間(ギャンブルと女)で宮司剥奪。
派遣宮司が来ていたけど、娘(第二夫人の子)宮司になったはず。
息子(第一夫人の子)もいるけど宮司は父親が出ると同時に辞めさせられてる。
引用:https://twitter.com/MxQuf
つまり、現在の宮司、富岡長子さんとその妹さんと、
長男Sとされる弟さんは腹違いの兄弟ということでしょうか?
こちらは富岡興永氏の長男富岡茂永のことでしょうか?
そして、姉の富岡長子さんが宮司になる前に長男で弟でもある富岡茂永さんが宮司に任命されていたのですね。
やめさせられていた、、ということも、トラブルの原因のように感じます。
富岡茂永は過去にも富岡長子さんとトラブル?
2006年ごろ富岡茂永氏は実の姉を脅迫した罪で逮捕されていました。
「地獄へ送る」などと書いたはがきを送るなどしたようです。
この時から10年以上も争いが続いていたのだと思うと
言葉を失います。
当時、実の姉(46)に「覚悟しておけ」「積年の恨み」などと記していたそう。
この時には富岡茂永氏は宮司の座から退いています。
よくよく調査を進めると、富岡茂永氏の犯行動機は宮司をやめさせられたこと、のようです。
富岡茂永の学歴・経歴・結婚した嫁や子供について
富岡茂永は、駒大、皇學館大学を卒業後に
実家の富岡八幡宮で修行を積んだのち、
平成7年に父親である富岡興永前宮司の後継者になりました。
家族(嫁・子供)については過去のネット掲示板の書き込みを参照しています。
「節分歳の参拝者現象に歯止めをかけようと、フランス旅行があたる富籤を企画したこともあったけれど、本領発揮は専ら私生活のほうだね」
何しろ離婚歴が2回。最初の結婚は1男1女をもうけながら、
フィリピンクラブに入り浸って奥さんに愛想尽かしされた。
2度目の結婚直後、しばらくは浮気の虫もおさまっていたが、やがて銀座や錦糸町のクラブ通いが復活。
ホステスの一人を愛人にした挙句、、3番目の奥さんにしてしまった。2番目の奥さんは茂永氏に財産分与を求めると同時に、今の奥さんにも500万円の損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こしています」
引用:http://desktop2ch.net/kyoto/1021681264/
こちらは過去の週刊新潮から抜粋した内容のようです。
つまり、まとめますと・・・
- 離婚歴が2回
- 最初の結婚で1男1女の子供2人
- 結婚は3回
そんな素行もあり、父親の富岡興永氏は富岡茂永を退職させ、自らまた宮司の座に復帰したという流れでした。
しかしこの時、富岡茂永は退職金で1億2000万円受け取っています。
その上、毎月30万円の年金が支給されて
約数十万円の不動産収入も約束されていたとか・・・。
こんなに潤っているのなら、揉める要素なんてないようにも感じますが
「金がない」
と富岡茂永はぼやいていたようです。
!!????
そして言い分はこうです。
「宮司を辞めたのは一身上の都合。相続排除の件で調停中ですが、そんなことを言い渡されるようなことはしていないと断言できます」
「2番目の妻との結婚は、当初から破綻していました。それは、彼女の母親が“外道・茂永”“(娘を)
恵んでやった”などと意味不明で汚い言葉を羅列した怪文書をばら撒いたからですよ。
今の妻と付き合う前に何人かの愛人がいたのは認めますが、それ以前に2番目の妻とは寝室も別。何度も言うようですが差異所から破綻して生ましたからね」
「今の妻の存在を2番目の妻に密告したのは私の姉です。何故かと言うと、姉は3年前に神主の資格を取ったのですが、いきなり大幹部にしろ、と私に言ってきた。私は無理だと断ったのですよ。」引用:http://desktop2ch.net/kyoto/1021681264/
前宮司の富岡興永氏は、宗教法人富岡八幡宮に勤務していました。
その富岡八幡宮の借地権(土地の一部)120坪を
富岡八幡宮から長女(富岡長子)氏と次女に相続させていた、
そして、その相続税が不正らしい、ということが
この富岡八幡宮の宮司一族の相続問題の発端のようですね。
前宮司の富岡興永氏は、富岡家は貧しいような印象を与える借地権(土地の一部)の合意文書を
M禰宜(ねぎ=神食の一つで神主の下の役)に捏造させたので
相続税が正しくに収められていないとのこと。
そして、これを内部告発した人物がいる、ということです。
富岡八幡宮の借地権(土地の一部)120坪の相続税に
疑問を抱いた国税庁が調査を始めます。
そこで特別国税調査官2名を相手に戦う姿勢を見せたのが、長男S(弟と思われる)というわけです。
長男S(弟と思われる)の言い分は、
借地権は搾取されたもので、富岡家のものになっていない。
として、その部分に対しての相続税は払えない。
とのこと。
結果的に
国税庁は相続税を徴収することができませんでした。
この特別国税調査官2名の試算では
現在の宮司である富岡長子氏と妹の相続した借地権(土地の一部)は当時の時価相場で8000万円。
東京オリンピック決定後の現在は1億円は軽く超えるとされているのでした。
なぜ長男S(弟と思われる)は宮司の富岡長子さんとその妹さんのことをよく思っていなかったのに
相続税の徹底抗戦をしたのでしょうか?
富岡八幡宮 宮司 富岡長子氏の語るパワハラ、セクハラとは?
神主というのは、意外に権力争いがごった返している世界なのかもしれません。
富岡長子氏は神職の集まる飲み会でのことをブログに綴っておられました。
富岡八幡宮の公式ブログセクハラの内容書いてる…https://t.co/8uCrd9Qlpy pic.twitter.com/irZUJ2FDaj
— さき (@adMUb24y8BjNe1m) 2017年12月7日
富岡八幡宮の神宮本庁離脱問題
神宮本町とは、都道府県の神社を傘下に宮司の任命権などを持つ管理組織のことです。
ここを離脱すると、単立神社(靖国神社,伏見稲荷神社etc…)
となります。
この神宮本町の政治団体で、神道政治連盟の会長は、なんと内閣総理大臣の安倍晋三。
この富岡八幡宮がなぜ神宮本庁から離脱しようとしたかというと、
富岡八幡宮が宮司に指名した人物を、神宮本庁が承認しなかった、と言われています。
つまり、富岡長子さんのことでしょうか?
富岡八幡宮 宮司一族(富岡長子)家系(妹弟)の相続争い問題についてみんなの反応
富岡八幡宮の横にある甘栗屋さんで買い物を頼まれていたのもあり、夕飯までご馳走になる訳には行かなかったので、ただいま帰宅中。
戦後の複雑な戸籍関係の話とか、色々聴けて良かった。
作り話みたいな事が現実にあるんだと思うのと同時に、親族関係複雑過ぎて遺産相続死ぬなそれと思った…— (う)な(ぎ) (@i_jima0207) 2016年12月29日
ブログに書かれていたセクハラパワハラの件以外にも、敷地の借地権不正相続で国税庁が動く、神社庁も怒り、富岡八幡宮が推薦した女性宮司を神社庁が拒否、神社庁から脱退。色々あったのね。
— 傭兵鉄子 (@tetsuko_ef81) 2017年12月7日
富岡八幡宮って不正相続の噂、脅迫事件、一族対立、神社本庁離脱と、ずっとゴタゴタが続いてるから、被害者が神社関係者らしいと聞いて、ちょっと納得。
— 東京の博物館と花散歩 花写真*相互 (@photo_kamujp) 2017年12月7日
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