みなさんどうも・・。
なんか信じられないようなニュースを見て、がっくり・・。
でも記事書きます。
安倍首相にべったりのジャーナリスト・山口敬之氏についてです。
実はこの方が、詩織さんという28歳の女性に乱暴をしたということで
再起訴されています。
被害者が名前を名乗って、テレビに出るって、明らかに冤罪とかじゃない様子なんです。
その内容も、鬼畜すぎて絶句・・・・!!
なぜ最初の時に不起訴になったのか・・・??
どうやら、上からの圧力とやらがかかってしまったんですって。
おいおい・・・。
ということで、当の山口敬之氏と、その事件を不起訴処分にした警官は誰なのか??
山口敬之が週刊新潮に送った謝罪メールの内容は??
これらについて調べました。
山口敬之の経歴は?
- 1966年5月4日生まれ(51歳)
- 東京都出身
- 筑波大附属中学・高校
- 慶應義塾大学経済学部卒
- 元TBSテレビワシントン支局長ジャーナリスト
- 現在政治部記者←
- 妻と息子がいる
入社当初は報道カメラマンとして、災害地域や紛争・内戦なども取材したらしく、なかなか
世界中を駆け回り過酷なことをくぐり抜けてきたという印象です。
帰国後に社会部(警視庁・運輸省など)政治部(官邸、自民党、外務省)を担当したとのこと。
この時に、警察上層部や安倍首相とのつながりができたのでしょうか。
今では安倍政権の御用達ライターという地位に。
詩織さん事件をもみ消した警官は誰か?
週刊新潮によると、菅義偉官房長官の秘書官も務めた中村格・警視庁刑事部長による
隠蔽の可能性があったとされています。
警視庁刑事部長・・・・。
ポカーーーン・・・。(゚д゚)
もう本当どうなってんのですか。
詳細について記事にしました。
中村格(警視庁刑事部長)の経歴やwiki風プロフィール!山口敬之との関係は?
山口敬之の週刊新潮の謝罪メールの内容は?
週刊新潮が公開している文章の画像です。
これは、山口敬之氏が、避妊などを一切していなかったため、そのことについて詩織さんが
病気について、詰め寄った内容です。
息子さんがいらっしゃるのに、このような言い訳は単なる正当化、と言っています。
最初のやり取りの日付は2015年3月28日となっています。
詩織さんがロイターで働いていて、山口敬之氏は左遷され帰国する時期にあたります。
次は2015年4月18日です。
詩織さんの言い分では、無理やりホテルに連れ込まれた、というような感じでしたが
山口敬之氏が詩織さんに送ったと見られるメールでは
酔っ払った詩織さんが山口敬之氏のいる部屋に自ら行った、という状況になります。
???
酔っ払ったので記憶がないのでしょうか?
しかし、詩織さんは酔っ払うことは考えにくく、薬を盛られたのだ、と主張しています。
山口敬之氏は一方的に被害者ぶるのをやめるように言っています。
そして、詩織さんはこの後謝罪をもとめるメール文を送っています。
つまり、山口氏は正式に謝罪はしていない、ということになります。
まとめ
こういう事件は本当に気分が悪いので・・・・。
ですが、被害者の女性は勇気を出して主張してくれたなあと思います。
こういう被害者の中には、誰にも言えないで自分だけで悩んでいる人も少なくないといいます。
ご家族や親族のために苗字の公開は伏せたようですが、テレビに出れば知っている人は
当然わかってしまいますよね。
精神的苦痛はちょっと想像できません・・。
そして、真っ黒な国の上層部が本当に○▶︎✖︎%#・・・・!!
被害女性について記事にしました。
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