皆さまようこそお越しくださいました。

「おおかみこどもの雨と雪」という細田守監督の映画をご存知でしょうか？？

アニメは大好きなので、本当に残念だなあと思います。

今回は、この漫画の作者の優さんという方がこの世をさったというとことで

作者で漫画家の優さんについてお伝えしようと思います。

ツイッターで妻である優さんの今を伝えてくれた旦那様についてや

また、優さんには子供はいたのか？？

優さんは何歳でなくなわれてしまわれたのか？？

など気になることがありましたね。

優さん(漫画家)の年齢は何歳？優の子供や旦那の職業は？

今回は、「おおかみこどもの雨と雪」の漫画版の作者で漫画家の優さんについて

プロフィールをお届けしようと思います。

優さんご本人のwikipediaに飛んでみると、このように記載されていました。

• ????年10月18日
• 愛媛県出身
• 東京都在住
• 女性
• 漫画家・イラストレーター
• 活動期間2008年ー2017年
• 代表作「おおかみこどもの雨と雪」

生年月日がはっきりしないため、年齢が不詳です。

２０１２年よりヤングエースの５月号で「おおかみこどもの雨と雪」のコミカライズを連載。

2014年からは「五時間目の戦争」をヤングエースで連載中で、全部で４巻まで発売されています。

絵柄は繊細で、とても柔らかい淡い色合いの雰囲気の絵です。

色のトーンの幅が広く、本当にグラデーションの美しい一枚を描かれています。

本人は、うつ病も持っていたみたいですね。

最後のツイートがこちら。

ちなみに希死念慮が出るくらいのうつ状態はお薬を何度も何度も調整してようやっとなくなりました。でもまたいつか調子が悪くなるんではないかと言う不安はあります

— 優 (@tw__yu) 2017年6月24日

２０１７年の７月１日に急性心不全のより急逝したことを旦那さんが優さんの公式ツイッターで

伝えました。

漫画家優さんの体調が悪化したのは今年の６月に入ってからで

休載も考えておられたようです。

先日から心身ともに体調が悪く、こんなに悪くなったのは初めてで、病院に行くと薬を出され実家に帰って１か月～２か月ぐらい休んだほうがいいと言われたので、ぽつぽつ絵をアップしつつお休みしようと思います。万全になったら全力で新作取り組みます。いつも遅筆で申し訳ございません。 pic.twitter.com/RLR4BSzTxb

— 優 (@tw__yu) 2017年6月8日

それ以外では、イラストのアップが多く

本当に色彩が美しいイラストでファンを魅了されていましたね。

pic.twitter.com/1y8wHoNiw8

— 優 (@tw__yu) 2017年6月4日

就職活動をされていたようですので、漫画家になったのは

おおよそですが20代半ばあたりかなと考えられます。

そこから１０年ということは

おそらく30代半ば、と推測します。

優さん(漫画家)の病気や死因急性心不全とは

優さんはもともと精神疾患の病気でうつ病を患っていたと言います。

死因となった急性心不全の症状とは

急性心不全の症状は急激に悪化する、または急に発症します。
心不全とは、心臓の機能が低下している状態の総称であり、心臓の左右どちらの機能が低下するかによって症状も変わってきますが、激しい呼吸困難を伴うということは共通しています。

1）　右心不全の場合

右心室の機能が低下すると、静脈に血液が溜まることになります。その結果、腹水や胸水が溜まって胸の痛みを訴える、吐き気やおう吐、むくみ、体重増加という症状が現れてきます。

2） 左心不全の場合

全体的な心臓の拍出量が低下するため、低血圧やチアノーゼを引き起こし、動悸、欠尿、冷や汗、さらには意識障害に陥ることもあります。また、頻脈、喘鳴、労作性呼吸困難、起座呼吸などの症状も現れてきます。

http://www.mune-syoujyou.com/cate-kokyuukonnan/kyuuseisinfuzen.html

とあります。

原因は心臓疾患の病気がほとんどだそうで

それ以外の引き金にはストレスや過剰な薬の投与、とありました。

優さんはうつ病で薬を飲みながらだったので、原因と関係がありそうです。

治療方法は、

安静が求められ、入院治療が必要とのことです。

心筋梗塞や狭心症などの病気が原因の場合は手術が行われる場合もあるといい

心臓に負担がかかるんですね。

漫画家優さんの旦那(夫)の職業や子供は？

こちらは、優さんの旦那さんが優さんの公式ツイッターでつぶやいた内容です。

「初めまして。優の旦那です。大切なご報告があり、優のアカウントで呟いております。

妻の優ですが、病気療養中のところ、2017年7月1日に急性心不全により急逝いたしました。

本来であれば、早速お伝えするところ、

あまりにも突然のことで悲しみ深くご連絡が遅くなりお詫び申し上げます」

「5月末頃より体調を崩しておりましたが、徐々に回復傾向にあった最中のことでした。

持病に直接的な関係はなく、突発的なことでした。

小さい頃から絵を描くことが大好きで、ずっと絵を描いているような子供時代だったと

優のご両親から伺っています」

「2012年に『おおかみこどもの雨と雪』を描かせてもらえ、

念願であった漫画家になることができました。

そこからオリジナル作品である『五時間目の戦争』を描くにまで至りました。

漫画を描くことは辛い部分もあったようですが、

ずっとやりたかったことができ、楽しい日々だったと感じています」

「最近は忙しく、体調も崩しがちだったため、

同人イベントにあまり参加することはできていませんでしたが、

参加してファンの方々と直接お話することを 楽しみにしておりました。

みなさんとお話することで勇気をもらい、描く活力になっていたようです」

「ずっと夢であった漫画家になれ、

ファンの方々や仕事を共にした人々に支えられ、とても幸せな人生だったと思います。

ただ、新作の構想をしている最中で、このようなことになり、優本人は悲しく思っていると思います」

「多くの人の目にとまるような作品を作りたいと意気込んでいたので、

悔しがっているはずです。 悔やんでも悔やみきれません」

「今まで皆様のおかげで夢を叶えることができ、

様々な作品を作り上げることができました。

本当ににありがとうございます。

これからも優と優の作品のことをよろしくお願いいたします」

優さんのツイッター

旦那さんについて、今回が初めての登場なので何もわかってはいないのです。

お子さんがいるとかいないとかいうことにも言及してはいませんね。

しかし、優さん本人はずっと夢だった漫画家になれて、とあるので

もしかすると

漫画家になる前からの付き合いなのかもしれないですね。

優さんは新作の構想もあったということですから

かなり働きづめで

子育て中という雰囲気は伺えませんでした。

細田守原作「おおかみこどもの雨と雪」コミカライズ担当の漫画家・優さん、７月１日にお亡くなりに。
病気療養中だった６月２４日、夫君と
「私が死んだら再婚する？」
「しないって」
「でも私の希望としては傷が癒えたころに誰かと幸せになってほしいなあ」
という会話をなさったとか。
合掌。

— 大沢愛 (@ai_oosawa) 2017年9月25日

この会話から、とても二人の絆が深いことがうかがえましたね。

泣きそうです・・・＞＜涙

ご冥福をお祈りします。

優さんのの病気について、少し考察してみました。

優(漫画家)の病気はうつ病？急性心不全の引き金(原因)は薬の飲みすぎか？

みんなの声

おおかみこどもの雨と雪は細田守原作のオリジナルアニメで亡くなった方はそのコミカライズを担当されたわけだが、まるでアニメの原作となった漫画の作者が亡くなったようなツイートが無限に見つかる（だからどうという話でもないが）

— d酒う (@Rheuzi) 2017年9月24日

この「おおかみこどもの雨と雪」の漫画の人、旦那さんからの急逝報告を含めて56しかツイートないんだな。たったそれだけなのに人が生きた証が詰まってる気がする。インターネットはとてつもなく優しいものを我々にもたらしたのではないか。

— tadataru (@tadataru) 2017年9月25日

おおかみこどもの雨と雪、素晴らしい作品でした。大好きです。
御冥福をお祈り申し上げます。

— さきいか@低浮上(仮) (@mkhr1022mwam) 2017年9月25日

世間が「おおかみこどもの雨と雪」のコミカライズの作者が亡くなったのを、もともとの作者が亡くなったと勘違いして追悼でアニメの感想が呟かれてるの辛い。作者は作者でも原作者は細田監督と奥寺さんだぞ

— はやね (@hayanetea) 2017年9月25日